もやしとひき肉の貧乏飯❣丼ものでお腹いっぱい❣

 貧乏飯の強い味方といえば、もやし!

最近は、もやしの値段も高騰していますが、それでも一パック50円前後なのはありがたい。

少し前までは、20円なんてお店もあったので、50円は高い!とも思いますが、あの量でこの値段は、貧乏人にはありがたいです。

さて、もやしに加え、ニラ、キャベツ、人参、ネギ、玉ねぎなどの野菜が何かしら冷蔵庫に余ってれば、貧乏飯は簡単に作れます。

おっと、あと、ひき肉だけはあるといいですね。


冷蔵庫に余った野菜ともやし、ひき肉でOK!時短、簡単節約レシピ!


貧乏人&料理下手な私は、いつだって少ない素材で簡単な料理しか作りません。

しかし、簡単だからって体に悪いわけじゃありません。栄養たっぷりの美味しい貧乏飯が得意です!

今回は、もやしとひき肉、余り野菜が主役のレシピ。卵が余ってたら更によし!

もやしとひき肉、余り野菜の丼レシピ、材料と作り方





材料(ふたり分):

  • もやし(半パックほど)
  • キャベツ、ほうれん草、ニラ、ネギなどの余ってる野菜(好みで)
  • ひき肉(100〜150g程度)
  • 生姜のすりおろし(あれば)
  • 潮胡椒
  • ご飯(2膳)
  • 卵(2個)
作り方:


  1. フライパンに油を大さじ1ほど入れ、中火にかける。
  2. 余り野菜を炒める
  3. ひき肉(あれば生姜のすりおろしを混ぜる)を入れ、色が変わるまで炒める
  4. もやしを加え、強火でシャキッと仕上げる(1〜2分で)
  5. 潮胡椒、醤油など好みで、軽く混ぜ合わせる
  6. 具材に火が通ったら、器に持ったご飯の上に乗せる。
  7. 好みで、目玉焼きを更に乗せる


これだけです。

余り野菜はなければ、もやしとひき肉だけでOKです。

ポイントは、もやしに火を通しすぎないこと。ベチャッとせず、シャキシャキ感が残る方が美味しいので。
なので、最後に加えました。

また、目玉焼きはやっぱりあったほうが美味しいです。
半熟で、トロッとした黄身をひき肉に混ぜて食べると美味しいかも!

また、最後に好みで潮胡椒をかけ、味を整えてもよいです。
私はしょっぱいのが好きなので、目玉焼きの上から更に潮胡椒ふりました。

もちろん、薄味が好きな方はかけなくていいです。

また調味料は、潮胡椒、醤油のほかに、めんつゆ、ポン酢などを加えてもアレンジが楽しめますよ。

以上、もやしとひき肉、余り野菜があればできる簡単レシピでした。

あ、ご飯も必要ですね。ご飯がない方は、パンに乗せても美味しいかもしれませんが。

ひき肉は、余り野菜がたくさんある場合は、量を減らしてもいいし、野菜がない場合は、多めに入れると良いです。

お金があまりないときでも、賢く、健康に、お腹いっぱい食べたいですよね。その味方がもやしとひき肉です。

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